Who knows What(誰が何を知っているか)
昨夜,私の遠い上司(遠い親戚のようだが,まさにそんな上司。)からチーム全体に対して一通のメールがやってきた。
この人の学びの幅はどこまでも広く,深いのだと感心させられる。
※ しかし,負けたくないので,負けは認めない。
さて,その中で最も興味関心がでたのが,
「Who knows What」という考え方である。組織の学習に大事な情報共有は、「社員が同じ情報を知っていること」よりも、「誰が何を知っているのか」ということらしい。
確かにその通りだと思った。
ちょうど,昨夜,門外漢の仕事(というか自主的挑戦)のために,専門知識のある同僚2名に手伝ってもらった。
結論だけ言うと,学ぼうとする気を失った(笑)彼らは,とても手際よく,また要領を得た対応をしていた。頭が上がらなかった。
その結果,私がそのことについて知識をつけることは無駄だなということを感じた。
ただ,かといってぼーっとするわけでもない。
私が力を発揮できることはここではないということがわかったし,また一方で,ほかの部分で組織に貢献し,また,その力を伸ばしてほかで活躍できる人材にならなければならないということを再確認した。
要はそう言うことである。
私の強みを明確にできること。また,組織の中の人間の強みを理解できること。
それが,非常に重要なことなのではないかと思った。
【2/18業務】
11:30~12:00 レアジョブ(英会話)
13:00~22:00 業務(色々あったが,今日は省略)
22:00~24:30 ドイツゲーム(という面白いゲームを堪能)