160731:残念な俺
NAVER まとめばかり,取り上げて…。
残念な上司だと思わないようにwww
さて,本日は日曜日である。良くしてもらっている方とお寿司ランチを。
なんだか,私の何倍も経験を積まれている方。
ただ,とてもお茶目で素敵である。
そして,何より仏教的な人だと思う。
…さて,話を変えると,結構,おしゃれには気を使いたいと思っている。
おしゃれに気を使うってのは,中山はどう思っているかって言うと,
- ジャージで過ごさない
- 偉い人に会った時にあちゃーってならない
- 安くてもいいので,流行っていると聞くものは取り入れる。
なんてもんだと思う。
今回の記事をみてもふむふむと思う。
そういえば,今日,生徒たちと話をしていて,生徒たちの中には,通販で服などを買う子が多いようだということを知った。(確かに島なので,すぐ買い物に出かけるのは難しい。)
確かに全国的なトレンドを見ても
増えているんですって,通販市場。
私は無理だなぁ。やっぱり,袖を通して決めたいからなぁ。
良いと画面で思っても,実際着たら・・・
なんてことがありそうで怖い。
時計とか鞄とかならまだいいけどさ。
だから,東京に行った時に買うと決めている。
個人的に,おすすめはGAP。安いし,シンプルだし。Banana Republicも嫌いじゃない。Simple is Bestですね。
が,しかし。そんな感じで買った服をおしゃれに着ようとすると,生徒たちに
「…ぷぷっ」
と笑われる。
残念だ。気合いを入れれば入れるだけ空回り笑
やっぱり,おしゃれの道は険しい。
おわり
160730:当たり前≠当たり前ではない
基本的に,メールとやらは嫌いである。
1分で終わるから電話で…と考えてしまう。
ただ,メールで発信するということもよくある。
さて,そんな時に,こんな記事を見た。
この内容を見て確かにそうだと思う。当たり前だ。
・・・当たり前って怖い。
当たり前は,当たり前なのだが,すべての当たり前を当たり前にできたら,おそらくその人はプロなのではないかと思う。
プロとは、当たり前のことを当たり前にする人のこと。 | ほかの人と差をつける30の仕事術 | HappyLifeStyle
ですって。
でも,個人的に言えば,こんなこと言われなくても分かってるわって話で,それができないことだって往々にしてあるってことですわ。
中山でできないことなんてたくさんある。
当たり前じゃん,そんなのもできないの?と言われることもある。
まぁいいじゃないの,補完してくれる人をチームに入れておけばいいってことだよね
と開き直っている。
屁理屈なのか,そうでないのか,判断するのは,今後の結果だけど,何もかもそつなく完璧にこなせる人が一人か二人いれば回るほど,世の中甘くない,ということだけ自分の主張として述べておく。
おわり。
160729:眠い
早速これを見てほしい。
自己暗示で,今日は大丈夫だぜ!!といえば,大丈夫になるとか言っている。
「そんな馬鹿な・・・」
と思う人はいるかもしれないが,個人の経験上そのとおりだと思う。
だって,今そうだもんね。
個人的には,半年に1日くらい,超グータラ生活さえ遅れればそれでいいとすら思っており,それはなんというか,
要は,
気持ちの持ちよう,なのである。
ということか。
結局気合か!!
おわり。
160728:当たり前のものを当たり前にせず。
今日から,うちのインターンと話をして,
「ちょっと,世の中に目を向けよう!そんな勉強会をしよう」
と決めた。
本日は,こんな感じの記事に目が言ったので,初回はあえてゆる~くやってみる。
ネタにしておいて,あえて言うのはあれだが,
「こんな椅子たちはいらないwww」
考えても見てほしい。こんな椅子使いにくいでしょ。
椅子は椅子で良いのだと思う。
でも,待てよ,椅子ってそもそもどんな定義なのだと思ってきた。
椅子って,エジプト王朝で広く用いられて…なんですって。
おい,ちょっと待て。エジプト王朝より前は椅子ってあまり広まっていないのか。
なんて思った。
世界最古の椅子ってどんなんだろう。
ですって。ていうか,添付したブログにも書いてあるけど,そんな古いもの(4000年以上前のもの)が分かるってのはすごいですよね。
…話を戻そう。
で,冒頭言ったように,あまり,奇をてらったような椅子は要らない,少なくとも私には。だって,そんなものを家に置くと他の家具と調和が取れたもんじゃない。
…というより,何あいつ勘違いして,となりそうで怖いwww
まぁ,椅子は,腰掛けるものであり,それ以上でもそれ以外でもなくて良いのではと思う。
でも,座ってはみたい。
おわり
Be just the man for the job(適材適所)
適材適所というのはある。が,しかし,それは理想論ではないかと思う時がある。
偶然に,役者がそろうってのはある。(うちの職場がそうだと思うが)
でも,あんまり,そのようなラッキーは期待してはいけないと心底思っている。
だからこそ,貪欲に複数の役割を果たしたい。
※これは私の信条なので別に誰かに強制するわけではない。
少しずれるかもしれないが,昔,私の上司がこんなことを言っていた。
「係員は係長の仕事をしなさい」
「係長は課長補佐の仕事をしなさい」
「課長補佐は,課長の仕事をしなさい」
そうしないと,いざ自分が昇進したときに仕事ができない。君らが仕事に慣れるのを待つほどの組織はない。だから,自分が上の職に就いたときにどうなるかってのを考えながら仕事をしなさい。
その通りだと思う。だからこそ,一段上に視点を置いて仕事をしたい。
とか思っているからかもしれない。
うちのスタッフの代わりは世の中どこを探してもいない。それだけ優秀なスタッフである。私には,どのスタッフの代わりもできない。
でも,そのスタッフがこの場所に恒常的にいるわけではない。そんなことはうちに限ったことではない。
かといって,いなくなった時に,どうしようとあたふたするしかない…という話にはならないだろう。
そういうことである。やれることは多い方がいい。職場にとっても,自分にとっても,である。
チームとは何か,
自分の作りたいチームとは何か,
自分なりの組織の持続性とは何か,
考えている。その答えを考える期間である。
まじめに課題発見・課題解決できるってのはいいことだ。
daily report(日報)
生徒に,スケジュールを立てよ,しっかりと実績は控えよ。と話したので,せっかくだしっかり実践しよう。
と思った(ようやく)
そもそも,手帳を持つのを早々にあきらめている私は,
- Googleカレンダー
- Torello
- Due
を活用している。それぞれ,パソコン,iPhone,iPadの3つで入力・修正等ができる。そして,リマインドもできるし,繰り返すことも可能である。手帳を汚くすることがあまり好きではないから,そのストレスを感じなくて済む。だから,数年来デジタルでスケジュール管理をしている。
・・・のだと思った。
が,いざ,もう一度考え直してみると,それだけではないことに気付く。大きく,次の点が挙げられていた。
- 自らスケジュールを確定できない(会議・打ち合わせ・出張などが多すぎる)
- 上記1のスケジュールが急遽決まる,または,急遽リスケになることが多い。
- 結構ストイックなものの,気が乗らないと仕事ができない(最終的には,仕事に支障が出ないようにある程度できてしまう。)ので,あまり,スケジュール管理が必要ではない。
- 私のすべきことはスケジュールを細かく引くこと,ではなく,それを進める旗振り役になることだった。(もちろん,それを的確にやっていただいている人がいること,いたことに感謝しなければならない)
- そもそも自分がしたい事(仕事以外で…)があまりない。特にここ数年は,何かと制約があり,自分の好きなように動くことができなかった。
ただ,現実的に,それは難しいということに新年度を迎えて瞬間的に分かった。なので,やり方を変えた。
- スケジュールは確定しないものだと,思ってはいるものの,しなければならないことを工数(時間など)をあらかじめ立てて押さえておくことにした。そのうえで,突発的な事柄については対応しつつ,そのしなければならないことをうまくリスケしながらこなしていくことにした。(そのためのバッファも用意)
- できるなら毎日同じ時間で対応できるようにした。
- ストイックすぎる(例えば,朝が早いとか夜遅いとか)のをやめた。そのために,朝や夜に過激なイベント(朝一で英会話するとか,スケジュール管理するとか,夜に突発的に釣りに行くとか)のために時間を割くことを避けた。
- アポを取るのを相手からしてもらうようにした。(生徒やスタッフ)自分でいつがいい,というより,彼らにここにしてくださいと言わせるようにした。
- ある程度,自分の状況を他人に伝え,そのうえで付き合ってもらうようにした。急にパーティーナイトばかりは辛すぎる。
- 毎日,次の日に何をするか,その日の振り返りをすることにした。
などをやっていくことにした。すると今のところ,漠然とした不安はなくなった。先んじて予定を立てることで,その時間に何をするかが明確になったし,週単位,日単位で内省することで,自分の考えが深まった。(PDCAを回すこと?ができはじめた)
無意識を,意識化するということをやってみる価値はある。そのチャレンジを今やっている。これについては,もっと深まりそうなので,また,折を見て話ができればいいかなと思う。
Conect(つなぐ)
この島にきて1年になりました。
昨年の今日のことをなんかもう忘れています。
それくらい,一年間がとても濃厚な一年だったのだと思います。
今年のキーワードは「つなぐ」であります。
自分自身が持てるもの(人脈や想いや,信頼をおける仲間や生徒のよさ)を提供しながら,また,新しい価値を創造する,そんな1年にしたいと思います。
私なんかの力は微々たるもの。でも,別にそれを卑下しているわけではありません。
私は,助演です。
主演は,生徒。主演は,地域であり,町なのです。
みんなが活躍できるように,私のできることをしっかりと伝えるだけです。
私ができるのは,
人をつなぐこと,
そして,
人に熱量を伝えること,
だと思います。それをしながら,でも,もちろん,欲を言えばさらに自己を高めつつという感じです。
今年も一年よろしくお願いします。
最後に,このブログは毎日書こうと思います。自分の生き方を記録できるように。